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毛先をブリーチしたグラデーションカラーに弱酸性縮毛矯正
ブリーチ毛でも髪に弾力が残っていいれば縮毛矯正をかけることができます。
ブリーチ毛の弱酸性縮毛矯正事例です。
この記事を書いた人
東京・練馬区 石神井公園
『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・持続性トリートメントが人気』
ヘアケア特化サロン
『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・持続性トリートメントが人気』
ヘアケア特化サロン
【Liber リベル】
代表×スタイリスト
ブリーチ毛に縮毛矯正はおすすめしません!!
まず初めに、個人的にはブリーチ毛に縮毛矯正はお勧めしてません。
それはビビリ毛になる恐れがあるからです。
ただでさえ難しい縮毛矯正なのにそこにブリーチとなると、、、
もしかしたら、施術自体不可能な状態にあるかもしれません。
ブリーチ毛に縮毛矯正をかけれるか?かけれないか?というのは髪の状態によります。
どうしてもかけたい!! という場合だけですが、、
ダメージの見極めをしっかりすればかけれる可能性もあります。
ブリーチ毛でも縮毛矯正がかけれる髪
→それは髪の弾力が残っていること。
縮毛矯正がかけれない髪
→髪が濡れた時にテロテロしてしまったり、ゴムの様に伸びてしまう状態の髪はかけることができません。
かける前に、、、
・ダメージをしっかり見極めれる美容師さんにお願いする
・無理はしない!!
というのがとっても重要です
ブリーチ毛にもしかけるとしたら弱酸性縮毛矯正が絶対条件!
基本的におすすめしてませんがもしかけるとしたら
弱酸性縮毛矯正でかけることが絶対条件です。
弱酸性縮も矯正は、薬剤のダメージを限りなく抑えることができるので
ブリーチなどのハイダメージ毛にも対応可能です。
こちらも合わせてご覧ください↓
【弱酸性縮毛矯正】とは?より自然なストレートを目指して!
ただ何度も言いますが、、無理は禁物です!
毛先にグラデーションカラーが入ったお客様に弱酸性縮毛矯正
今回のゲスト様。
ブリーチが入っていますがどうしてもかけたいということで、
ブログをご覧になって初めてご来店いただきました。
ビフォー
ゲスト様の気になる点は
【髪が硬く 太く 多少のクセ パサつき】
毎日、アイロンをしているのですが、乾かしただけで収まるようにしたいというご希望です。
毛先にはブリーチを使用したグラデーションカラーが入っている状態です。
というのが本音なのですが、今回のゲスト様は髪の弾力がしっかり残っているので
弱酸性縮毛矯正をしていきます。
アフター
こんなになったの初めて! と
とっても喜んでいただけました♪
きれいになって安心しました(^^♪
※縮毛矯正をするとカラーの色が抜けてしまいます。
ご来店ありがとうございました!
料金・施術時間
縮毛矯正 (カット込み) ¥18360
施術時間 4時間
まとめ
ブリーチをしていても髪の弾力が残っていれば縮毛矯正は可能。
その際はダメージをしっかり見極めることが重要です!
無理はやめましょうね
ご相談も随時受け付けております。
気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。