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【定期的な縮毛矯正】強いくせ毛は3~4か月に一度がおすすめ
この記事の内容
クセが強い方は3~4か月に一度の頻度がベストです。
お客様の事例をご覧ください
この記事を書いた人
東京・練馬区 石神井公園
『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・柔らか質感のデジタルパーマが人気』
大人女性のためのケアサロン
『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・柔らか質感のデジタルパーマが人気』
大人女性のためのケアサロン
【Liber リベル】
代表×スタイリスト
縮毛矯正をかけるのにおすすめな頻度
一度縮毛矯正をかけた方できれいなサラサラヘアをキープしていくには定期的な縮毛矯正は欠かせません。
一つの目安として
・クセが強い方 3~4か月に一度
・クセがそこまで強くない 半年に一度
平均的にこのくらいの期間でかけに来ていただく方が多いですね。
ちょっと気になってもうそろそろかな? って時がベスト。
3~4か月に一度定期的に縮毛矯正をかけているお客様の例
今回は クセの強い方の例をご紹介します。
【ビフォー】
波を打ったようなリッジ感のある強めのくせ。
触るとザラっとしたちょっと珍しいタイプの髪質です。
一般的なハードタイプの強い薬を使うとしっかり伸びるます、つやも出ます。
だけど、、縮毛矯正特有のくたっと感が出てしまうので、伸びるギリギリラインで
髪の弾力をしっかり残すように試行錯誤しながらやっています。
【3~4か月に一度の縮毛矯正は欠かせません。】
今回は少し間が空きましたが状態は良好。
しっかり伸ばしてあげれば根元の伸びてきたところだけでOKです。
定期的な縮毛矯正でも毎回微調整を繰り返して最適なものを提供
特に30歳を超えてくると髪質も変化していきます。
主な特徴として
・うねりが強くなる
・毛が細くなってコシがなくなってきた
今回のゲスト様も部分的にクセが強くなってきていたり、、と僕自身も長く担当してますが変化を感じています。
縮毛矯正もそれに合わせて
・施術パターンを変えて負担を軽減
・薬を微調整して弱めたり、効き目の違うタイプの薬を使ったり
などなど、、、毎回微調整を繰り返してその時のベストを尽くします。
前回かけたところの状態やもうちょっとこうしたほうがいいかな?
と毎回反省点はあるのでいろいろ見直しながらやっています。
毎回毎回、同じ施術をしてもある日、突然傷んでしまったり、、っていうのは施術方法を見直したほうが良いかもしれません。
カラー(白髪染め)などのダメージも考慮しなくてはいけないので
クセが強い=強い薬 を使えばいい
っていう単純なことではないんですね。
【アフター】
強いリッジもすっきり伸びて一安心。
これからもう少し伸ばしていくということなので頻度も少なくて済むかもしれませんね!
今後も安心して任せていただけるように準備しておきます!
まとめ
クセが強い方は3~4か月に一度がおすすめです。
いい状態をキープできるように毎回微調整を繰り返していくのがLiberのやり方。
負担軽減のために実は見えないところでいろいろやってますよ(^^
安心して任せていただけるような存在であり続けるために、、。