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【ショートの縮毛矯正でも自然にできる】失敗しない2つのポイント
この記事の内容
・ショートの縮毛矯正でも不自然になりません!
お客様の事例をご覧ください
この記事を書いた人
東京・練馬 石神井公園 大人女性のためのケアサロン
【Liber リベル】
代表×スタイリスト
ショートでも自然な縮毛矯正はできるの?
ショートの縮毛矯正で不安なのは、まっすぐすぎて不自然になることじゃないでしょうか?
ロングの場合、ぺったんこストレートにしてもそれなりにきれいには見えるのですが、
ショートの場合まっすぐすぎると、、、不自然になってしまいます。
Liberの縮毛矯正はショートでも自然!
そのために意識している2つのポイントをご紹介します。
ショートの縮毛矯正で不自然にならない2つのポイント
・適切な薬剤設定
自然な縮毛矯正に仕上げるには髪の弾力を最大限残すことが絶対条件!
そのためにはいかに薬のパワーに頼らずにクセを伸ばせるか? というのが重要になってきます。
特にショートヘアの場合、強い薬を使って伸ばすとピンピンの金太郎ストレートになってしまいますので、
伸ばせるギリギリのラインの薬剤設定っていうのがカギになってきます。
・アイロン
アイロンも重要。
縮毛矯正のアイロンの温度は180度以上。
高温のアイロンで力いっぱい入れてしまうと筒状の髪がつぶれてしまいぺったんこになってしまいます。
毛束を薄ーくして、優しく入れていくのが自然に伸ばすコツです。
フカザワ
薬剤 × アイロン のパワーバランス取りながらかけていくとショートでも自然なストレートは可能です!
ショートのお客様事例
ビフォー
伸ばしていた髪を他店でショートに切ったら膨らんで収集つかなくなってしまったお客様。
髪質データ
クセ ★★☆☆☆
ダメージ★★☆☆☆
毛量 ★★★★☆
クセはそれほど強くないので、、カットでクセを活かす方法もあるのですが、
髪の量が多いので普段のスタイリングが大変になってしまいます。
こういった場合はカットで梳いてボリュームを減らすと逆効果になることが多いので縮毛矯正をかけて方がきれいにおさまることがほとんどです。
・優しめな薬の塗分け
・細かくアイロン
この2点を意識して縮毛矯正をかけていきます!
アフター
きれいに収まりましたね!
頑張って伸ばしていきましょう!
ご来店ありがとうございました!
ショートの縮毛矯正の頻度
ショートの場合、2~3か月で根元のボリュームが気になってくると思います。
そのタイミングで根元だけかけていくことをおすすめします。
まとめ
ショートの縮毛矯正は難易度が高めですが
・強すぎない薬剤
・繊細なアイロン
この2つのポイントを意識して自然な縮毛矯正にかけています。
【かけているのがばれない】 そんな縮毛矯正を目指しています!
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