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【縮毛矯正弱めのクセにかけた例】パッと見ストレートだけど気になる


ちょっとしたくせが気になる方、これから縮毛矯正をかけようか迷っている方の後押しになればと思い記事にしてみました。

この記事の内容

・縮毛矯正のメリット・デメリット

・弱いクセにだけどボリュームが出やすい髪に縮毛矯正をかけて収まりをつけた例



この記事を書いた人
 
 
東京・練馬 石神井公園 大人女性のためのケアサロン

【Liber リベル】

代表×スタイリスト

深澤 弘樹 です
ふかざわ        ひろき


フカザワってこんな美容師です。
初めましての方は画像をクリックでプロフィールが見れます






クセの強さ関係なくクセが気になっていればやるべき理由。メリットとデメリット



縮毛矯正で得られる一番のメリット、、、それは

・乾かしただけでサラサラなストレートヘアを手に入れることができる  今まで悩んでいたのがウソのようにサラサラヘアを手に入れられます。毎日が快適に過ごせます。

もしクセが少しでも気になっていたら【縮毛矯正】をひとつの選択肢としてかんがえてみるのもいいかもしれません。


ただしデメリットも、、、時間とお金がかかる 


一回に約2万円ほど。美容室のメニューの中では高額です。
時間も3~4時間。

その辺も考慮して検討してみるといいと思います。



もしかけるとしたら次回はいつがいいのか?


きれいなストレートを保つには定期的にかけるのが◎

そこでもしかけるとしたら、次かけるタイミング

くせ毛の方が縮毛矯正をかける平均的な頻度を参考にしてみてください。


・クセが強い方で3か月~4か月に一度

・クセが弱い方で6か月~1年にに一度



縮毛矯正は一度かけた部分は半永久的。

クセが強ければ強いほど伸びてきたところが気になります。

逆にクセが弱い方の場合、伸びてクセが出てきても馴染みやすいので頻度も少なくて済むってわけです。



クセが弱いお客様に縮毛矯正をかけた例




ビフォー






髪質
・しっかりしている
・多め
・緩めのくせ


・髪が多くしっかりしているのでボリュームが出やすいのがお悩み。
・お仕事で髪をまとめることが多いので少しでもやりやすくしたい。

ビフォーの状態では縮毛矯正をしなくてもいいように見えるかもしれませんが、ボリュームを抑えてまとまりが欲しいので縮毛矯正です。


状態
・いつもは半年に一度の縮毛矯正ですが、前回は3か月前に他店でかけたそうですが、伸びが弱い部分が出てきている
・明るめのカラーをしてその後黒染め


根元と中間のクセがのこっている部分に縮毛矯正をかけて収まりをつけていきます。



アフター





きれいにおさまりました。




 フカザワ

 

ボリュームが減ったのがおわかりでしょう?

これくらいのクセは極端に短くしない限りは、6か月に一度くらいで大丈夫です!

その間にカラーなどで楽しめると思います。

ご来店ありがとうございました!




まとめ


髪の悩みは人それぞれ。

クセが弱いけど気になっているなら縮毛矯正でおなやみ解決できるかもしれません!

ただメリット・デメリットがあるのでその辺も考えてくれる美容師さんにお願いするといいと思います。

縮毛矯正は技術の差が出やすく失敗も多いです、、なるべくネットなどで調べて得意な美容師さんにお願いすると成功確率はぐっと上がりますよ(^^♪





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