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【カッパにならない】ボブの縮毛矯正でもナチュラルなかけ方
ボブの縮毛矯正はいかに自然にかけれるか?
ってことが一番のポイントです!
カッパみたいにならない秘訣は?
この記事を書いた人
東京・練馬 石神井公園 大人女性のためのケアサロン
【Liber リベル】
代表×スタイリスト
【ボブの縮毛矯正】 カッパになりやすい原因
ボブの縮毛矯正は薬が強すぎるとかっぱになりやすい
かっぱにならずに自然に縮毛矯正をかけるには
アイロン操作も大事ですが、、
その前に、、強すぎる薬剤を使わないこと! が一番だと考えてます。
これは縮毛矯正全般に言えることですが、特にボブの縮毛矯正はナチュラル感が命!
Liberでは薬剤による損傷を抑え、髪本来の弾力を残す縮毛矯正を提供してます。
低アルカリの縮毛矯正が主流です。 髪の弾力を残すことで自然な仕上がりに。
自然さはいりません。とにかくシャキーンってかけてください、、
って方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、、縮毛矯正をかけるかたの多くが望んでいるのが【自然さ】ではないでしょうか?
過去にピーンとなってしまったから自然にしてほしいって声が多いです。
薬剤が髪の弾力を奪う
薬剤に触れると髪の毛のキューティクルが開き水分が入り込み膨らみます。
キューティクルが開いて膨らんだ状態はとても不安定で、髪本来のたんぱく質が流失してしまい、
薬剤が強いと髪の毛のクタリが起きて髪の弾力感がなくなってしまいます。
弾力がなくなってしまうと、
毛先がピーンとなったり根元がペタっとしたり、、不自然な縮毛矯正になってしまいます!
そこで低アルカリの薬剤を使うことにで髪の毛のクタリを限りなく抑えることによって髪に弾力が残り
自然な仕上がりになります。
Liberでは薬に触れている時間は少ないほうがいいと考えているので20分前後と決めています。
薬が弱い分、ブローをしたりアイロンを細かく入れたり熱のパワーで補っていくイメージです。
【お客様事例】カッパにならない自然な縮毛矯正をかけました
ビフォー
・クセ強め
・縮毛矯正は年に1,2回かける
・カラーはしばらくしてない
カラーもしていないので髪は健康ですが部分的にクセの出方や強度はちがいますので
低アルカリのお薬を塗分けをして対応していきます。
自然さと柔らかさを出すためにブロー&アイロンを併用していきます。
アフター
毛先は+αの工夫してちょっと内に入るように施しておきました!
縮毛矯正をかけた感は出てません♪
ちなみに縮毛矯正でできるのはここまで
これ以上毛先を曲げたい場合はデジタルパーマをかけてくださいね。
後日、お嬢様もご紹介していただけました♪
ご来店ありがとうございました!
ご来店ありがとうございました!
まとめ
ボブの縮毛矯正 = かっぱ
みたいなイメージがありますが
髪本来の弾力を残すことで、自然な縮毛矯正にすることができます。
弾力の残った髪は手触りや扱いやすさは格別です(^^♪
みたいなイメージがありますが
髪本来の弾力を残すことで、自然な縮毛矯正にすることができます。
弾力の残った髪は手触りや扱いやすさは格別です(^^♪