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自然な縮毛矯正はリタッチの積み重ねが大事！


基本的に縮毛矯正はリタッチでOK！


髪の体力を削らないことで髪の弾力を残し、自然な縮毛矯正になります！


もし毎回毛先までかけられてる、、

なんて方は要注意！

 
 
この記事を書いた人



東京・練馬　石神井公園　大人女性のためのケアサロン
 


【Liber　リベル】


代表×スタイリスト


深澤　弘樹　です

ふかざわ　       ひろき



↓初めましての方は画像をクリック↓








リタッチを続けることによって髪の体力を残し今後に備える



縮毛矯正は基本的に伸びてきたところの

『リタッチ』が鉄則です！


お新規のお客様に未だに多いのが、

『縮毛矯正をかけても数日でバサバサになってしまう。。』

よく聞くと、

『毎回、毛先まで縮毛矯正をかけている。』

という事例。

 

　フカザワ







 

毎回、毛先まで縮毛矯正をかけている人は要注意！
今後のヘアスタイルに影響しないように『リタッチ』で計画的に髪の体力を残しておきましょう！
縮毛矯正は特に問題ない限りは同じ美容師さんにお願いし続けるのが失敗しないコツ。
『痛まない』ということは絶対にありえません！
ネットでの誇大広告に騙されないように！

毛先のデジタルパーマを残しながら根元のリタッチ縮毛矯正で毛先の柔らかさを残すことができます。



長く担当させていただいているM様です。


半年に一度、縮毛矯正をさせていただいてます。


 



ずーっとリタッチを続けてて、


定期的に毛先にデジタルパーマもかけています。

M様は髪が多くしっかりしているので、ストレートだと重く見えてしまいますので

毛先の柔らかさを出すためにもデジタルパーマがよいのです♪



今回のご要望は、

髪の量が多くて毛先までストレートだと重く見えてしまうので、毛先にかかっているデジタルパーマが残せるなら生かしていきたいです！


　ふかざわ



 

かしこまりました！半年前にかけたデジタルパーマがきれいに残ってますね！

今回もリタッチで根元の伸びてきたクセをまっすぐにして、毛先のデジタルパーマを残しておきます！
黒髪でも柔らかい印象に見えますよ！



こうしたリタッチを続けることによって、M様のように後日毛先にデジタルパーマをかけることも可能になってきます！


 


リタッチでも薬剤によるダメージを最小限に抑えることにより、自然な風合いを残した縮毛矯正に仕上げることができます！




今回のポイントとして根元のみですが

クセが伸びるぎりぎりのパワー設定で伸ばしました。


その中でも部位によって３種類のパワーの違うお薬塗分けることによって

低ダメージでより弾力が残るストレートになります。

自然な縮毛矯正にするには髪の体力を可能な限り残すことが大切です！
 




　フカザワ

 

根元のみだからと言って強いパワーで伸ばしてしまうとペタッとした仕上がりになりやすいです！
また、場所によってクセや毛の細さも違うので塗分けは必須です！
特別なもの使うわけではないですがそういったひと手間で仕上がりに差が出ます！

↓その仕上がりがこちら↓


アフター






動画だと柔らかな質感が分かりやすいです！
 



また、毛先のパーマが取れてきたら継ぎ足してかけていきましょう！




ご来店ありがとうございました！
 


まとめ


安定した技術でかけていれば毛先までかけなくても充分きれいになります！

もし毎回、毛先までかけられている、、傷んでいく気がする、、

そんな場合はお店を変えることをおすすめします！


ひどくダメージしてしまう前に！

まずはご相談ください。
 





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