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【表面のちりちりの治し方】縮毛矯正以外にこんな方法も!
『表面だけチリチリする毛をなんとかしたい。』
そんなお悩みにも柔軟に対応できるようにこんなやり方もあります。
それは、、
質感矯正 です。
クセがバシッとは伸びないけど、質感を整えて収まりをつけることができます。
クセはないけど湿気でまとまりがつかない方にはピッタリです。
お客様の施術例をご覧ください。
『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・柔らか質感のデジタルパーマが人気』
大人女性のためのケアサロン
【Liber リベル】
代表×スタイリスト
気になるのは表面のチリチリした毛だけ→解決策あります
・髪の表面のちりちりが気になるけど、縮毛矯正かけるほどでもない
・縮毛矯正はちょっと抵抗がある
がっつり縮毛矯正ってよりも梅雨時期特有のちりちりさえ収まってくれれば、、
このようなお悩みを抱えてる方は結構いらっしゃいます。
特にこれからの時期は湿気で髪の収まりは悪くなりますよね…。
そんな方におすすめしたいのは
質感矯正
簡単に言ってしまえば、軽めの縮毛矯正ってところでしょうか。
ちりちりになる原因
特に表面の毛は弱く摩擦や紫外線などの影響を受けやすく切れ毛の原因にもなります。
伸びない毛、短く切れてしまった毛などは湿気にも弱くちりちりしてしまいます。
★縮毛矯正と質感矯正の違い★
縮毛矯正 = クセを伸ばしてまっすぐにする
質感矯正 = クセはしっかり伸びないけど自然な収まりをつける
そんなイメージです。
どちらも同じようにアイロンで熱を与えて凸凹している髪の形状を形成していきます。
加齢やホルモンバランスの変化による毛周期の乱れなどで 表面に伸びてこない短い毛が出てきたり、
またはダメージで水分を吸いやすくなってしまうこともあります。
長期的にきれいに見せるには熱処理で髪の形状を変えてあげるのが一番です!
★質感矯正施術の例をご覧ください。★
今回はお客様のY様の施術例をご紹介していきます。
ビフォー
表面が荒れているとツヤがなくなり傷んで見えてしまいます。
Y様はもともと縮毛矯正をかけていましたが、ここ数年はクセが収まってきたので縮毛矯正はお休みしていました。
なるべく負担をかけたくないので縮毛矯正をかけなくて済むなら、そのままでいたい ということ。
また気分に合わせていろいろなスタイルにしたいので、
スパッとした縮毛矯正をかけると今後のスタイルチェンジに影響してしまいますので
一番気になる表面のみの部分を中心に質感矯正をしていきます。
フカザワ
実際のサロンワークではお客様に寄り添って長期的なプランニングを考えます!
それぞれにメリット、デメリットがあるので
無理に縮毛矯正をおすすめしたりしません!
一番いい方法をご提案させていただきますのでご安心ください♪
質感矯正 × 疎水トリートメント
今回は湿気から守る為
【疎水トリートメント】を組み込んであります。
髪の表面に湿気を嫌うコーティングを施すことにより質感を長期間持続させることができます!
疎水トリートメントについてはこちら
↓そんな仕上がりをご覧ください↓
アフター
ハンドブローでここまでもここまできれいになりました。
気になっていたチリチリした毛羽立ちもきれいにおさまりましたね。
これで梅雨もストレスなく乗り越えられると思います♪
正直、予想以上にきれいになって僕もびっくりです!
そして後日LINE@にてご連絡いただきました。
髪の毛で人生が変わる
最高に嬉しい感想をいただきました。
今まで勉強してきてよかったと今になってつくづく感じます。
こういっていただけると励みになりますし、また突き進んでいこう!
って気持ちになります。
ご来店ありがとうございました!
2019 表面チリチリさん用の新メニュー導入しました。
↓詳しくは↓
【パヤパヤ毛に】2か月持つ質感矯正トリートメント
とってもご好評いただいてます(^^♪
よかったらご覧ください。
まとめ
今回のケースのように流行や世代によってお客様の髪は変化していきます。
そういった変化に柔軟に対応できるようにいろいろなメニューを取り揃えております。
今回の質感矯正にかかるお時間は
カット含めて2時間程度です。
全体に縮毛矯正をかけたほうがいい場合もありますので
お気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。