ブログ
【梅雨のうねり対策】1年ぶりでもリタッチ縮毛矯正なワケとは?
~梅雨対策に縮毛矯正をお考えの方へ~
縮毛矯正の頻度は人それぞれ。
くせのタイプや強さ、髪の長さやスタイルによっては梅雨前の一年に1回縮毛矯正をかける方もいらっしゃいます。
定期的にかけられている方は基本的に伸びてきた根元の施術できれいになれます。
毎回、毛先までかけるとダメージが進行しますのでリタッチが基本!
毎回毛先までかけられてるかも?
なんて方は要注意!
こんにちは。
東京・練馬 石神井公園 大人女性のためのケアサロン Liber リベル
代表 × スタイリスト
深澤 弘樹 です
ふかざわ ひろき
毎回、毛先まで縮毛矯正をかけると髪は傷みます。
カラーと同じように伸びてきたところのみのリタッチ技術があります。
縮毛矯正は美容室のメニューの中でも髪に与えるダメージは大きいです!
そのダメージをなるべく最小限に抑える為に 「リタッチ」 という技術があります。
カラーでも色を変える必要がなければ根元のみですよね?
縮毛矯正も同じなんです。
縮毛矯正が適正にかけられていれば一度かけたところは半永久にストレートを保っています。
先日、お越しいただいたお客様の例をご紹介します
今回の縮毛矯正は約1年ぶりになります。
梅雨対策として縮毛矯正は年に1回です。
画像のように 根元にはクセが出ていて、毛先の部分は1年前にかけた縮毛矯正がきれいに残ってます。
このような場合は無理に毛先にかける必要はありません。
根元は優しくしっかり伸ばし、毛先はダメージを進行させないように保護です!
仕上がりはご覧通り↓
毛先までかけてなくても全体的にきれいになっていますよね!
このように縮毛矯正はリタッチが基本になります。
髪を入れ替えながらきれいな状態を作っていくのが縮毛矯正。
いつまでたってもきれいにならないのはなぜ?
傷んだ毛先は切り落としながら、伸びてきた根元を優しく伸ばして負担を最小限に抑えることできれいな状態を作っていく。
これがLiberで考える縮毛矯正のスタンスです。
傷んだ髪を蘇らせたり元の状態に戻すのは不可能です!
時間をかけながらきれいな状態を作っていきましょう!といった考えでお客様に説明しています。
よく、、「うちは傷まない縮毛矯正だから大丈夫」
などと言って毛先まで毎回かけられてボロボロになってしまったお客様を何人も見てきました。
ネットで誇大広告を謳っているお店ほどそのような傾向があるようです。
都合のいいことしか言わないのは怪しいですよね。。
未だにそんなお店があるのは恐ろしいです。。。
縮毛矯正をやるたびに傷んでいる、、いつまでたってもきれいにならない、、
そんな方は毎回毛先までやられている可能性大!
縮毛矯正としっかり向き合っている美容師さんはそんなことしないはずです。
美髪に導いてくれる美容師さんにお願いすることをおすすめします。
Liberでは今後も縮毛矯正に力を入れていきます!
・縮毛矯正を続けているがきれいにならない
・いつもダメージしてしまう
・いづれはデジタルパーマもかけてみたい
そんな方はご相談ください。