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初めて縮毛矯正をお考えの方へ~自然な縮毛矯正に仕上げるコツ

    最近、髪のうねりが気になってきた、、

多くの女性は30代から髪質は変化していきます。


以前はストレートだったのに、
最近なんだかうねるようになってきたり、広がったり、、

そういったお悩みに解決できる方法の一つとして 【 縮毛矯正 】 があります。


縮毛矯正をかけたほうが良い? でも初めてだから少し不安。。

そんな方に向けて、、
これから縮毛矯正をかけるにあたって少しでも安心してかけていただけるように、
自然な仕上がりにするポイントをまとめてみました。
   


 

こんにちは。

 

東京・練馬 石神井公園 大人女性のためのケアサロン Liber リベル

 

代表 × スタイリスト

深澤 弘樹 です

ふかざわ ひろき

 

かけてみたいけど不自然になってしまいそうで不安…という方へ 

きれいに見えても不自然になってしまうのはNG。
ポイントをおさえれば縮毛矯正をかけても不自然になりません!    

~縮毛矯正をかけても自然に見せる2つのポイント~  

①弱酸性の縮毛矯正でかけてもらう

髪の等電点(PH4.5~5.5)に近い薬剤で優しく作用します。
施術にコツがいりますが、髪に大敵なアルカリを使用しないので仕上がりの質感は柔らかく髪のダメージが少ないのが特徴。
より自然なストレートになります。


毛先を自然な内巻きにしてもらう

癖が収まっても毛先がピンピンしてしまうとどうしても不自然になってしまいますよね。。
縮毛矯正をより自然に見せるには毛先の馴染み、柔らかさが大切です。

初めて縮毛矯正をかける場合は髪に弾力感が残っていることが多いので比較的、内巻きにしやすいです。
他にも方法があるかもしれません、美容師さんに相談してみましょう!

もちろん縮毛矯正が得意な美容師さんにお願いすることが大前提。

はじめての縮毛矯正で弱酸性の縮毛矯正で毛先を内巻きをしたお客様です

今までは縮毛矯正をしていませんでしたが、きれいになるならやってみたい!
ということで、、 初めての縮毛矯正。

自然に仕上げるために 弱酸性×ストカール です。


beforeの状態です。

 


癖の強さ:★★★☆☆
ダメージ:★★☆☆☆  


細毛で柔らかい髪質です。
髪の履歴はカラーのみ。


髪質的にもダメージしやすいので

弱酸性縮毛矯正で毛先は同時にデジタルパーマをして自然な内巻きにしていきます。



afterをご覧ください↓



  

   


一番気にされていた、モアモアしたクセもしっかり伸ばしつつ、、
ハンドドライのみで自然な内巻きになるように、、 毛先のカールが柔らかさを演出してますね。


普段の扱いも楽になったはずです。
  縮毛矯正のイメージ変わりましたか?


初めてのスタイルに驚きを隠せない様子でしたが、気に入っていただけたみたいでよかったです。

縮毛矯正の【モチ】はどうなの??

基本的に一度かけたところは半永久的にストレートになります。

根元が伸びてくると毛先も連動して癖が出たように感じることもありますが、
次回以降は根元のみのリタッチのみでストレートを継続できます。



次かけるのはいつ?【頻度】は?

これはくせの強さにもよりますので人それぞれ。
特に湿気の多い季節はいつもよりくせが強く出てしまいます。
縮毛矯正に慣れている方は梅雨の時期に合わせてサイクルを調整されている方がほとんどですね。

あくまでも目安になりますが、
定期的に縮毛矯正をかけるお客様の傾向としては


ロングの方は6か月前後 ショートやボブの方は3.4か月   といった感じです。
参考にしてみてください。


まとめ

縮毛矯正のイメージ=不自然なストレート そんな風に思っている方も多いと思いますが、
いろいろな技法が確立されていますのでより自然にまっすぐ伸ばすことが可能になってきています。


私の髪ではきっと無理。。 なーんて決めつけるともったいないですよ!

お悩み解決の糸口見つけます!

初めての縮毛矯正でもご相談に乗りますのでお気軽にお問い合わせください。
   

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