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【縮毛矯正】髪をキレイに伸ばすならリタッチを続けましょう!
縮毛矯正を続けていくと髪が傷んで伸ばせない、、
ということにならないように定期的にかける方は
基本的には 【リタッチ縮毛矯正】 です。
この記事を書いた人
東京・練馬区 石神井公園
『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・柔らか質感のデジタルパーマが人気』
大人女性のためのケアサロン
『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・柔らか質感のデジタルパーマが人気』
大人女性のためのケアサロン
【Liber リベル】
代表×スタイリスト
【縮毛矯正のリタッチ】 毎回毛先までかける必要はない!!
リタッチとは新しく生えてきた部分をかけることです。
縮毛矯正の基本的な考え
基本的に一度しっかり伸ばしたところは薬をつけない これが基本です。
しっかりとした施術を行えば一度かけた部分が戻ってしまうことはありません。
毎回毛先までかけ続けると、、いつの間にかぼろぼろになってしまうなんてこともあり得ます。
縮毛矯正で髪が傷むと
・乾かない
・カラーがすぐ抜ける、きれいに発色しない
・毛先にパーマがかけられない
などなど、、いいことありません( ;∀;)
ちなみにLiberのリタッチ縮毛矯正では
【シールド剤】 を使い毛先を保護します。
塗布中に万が一薬がついてしまった場合 や 薬を流すときについてしまっても大丈夫なように
こういったひと手間を大事にしています。
リタッチしかしてないのに毛先が傷むといったケースをたまに聞きますが、、
もしかしたら流すときに根元の薬がついてしまい傷んでしまっているのかもしれませんね。
毛先までかける場合は?
ほとんどがリタッチ縮毛矯正なのですが
クセの戻りが出ている場合やダメージで毛先が荒れている場合は毛先までかけることもあります。
・クセの戻りが出てきている
基本的に一度かければ元には戻らないのですが、
薬剤設定が甘かった場合はまれにクセが戻ってしまうこともあります。
とくに初めて担当させていただくお客様には履歴が正確にわからないので
ダメージさせないように少し弱めの薬剤で施術したりしますが、
意外にもパワー不足で時間の経過とともに戻ってしまうこともあります。
その時は次回来店時に補正として毛先までかけていきます。
・毛先の質感調整
毛先がダメージにより荒れてきた場合は根元と毛先の質感を整える意味で
毛先に優しい薬で馴染ませていくこともあります。
伸ばし中でクセが強いゲスト様の【リタッチ縮毛矯正】
一年ほど通っていただいてるゲスト様。
波を打つようなくせで強めです。
髪は伸ばし中です。
初回来店時は、
このくらい。 だいぶ伸びましたね(^^♪
そこから約一年ほとんどカットせずに伸ばしつづけてますが、状態は良好です(^^♪
3か月ペースで縮毛矯正を担当させていただいてますが
毎回リタッチのみの施術なのできれいに伸ばすことができています。
これくらいのクセがある方はそこそこパワーのある薬を使うので、
一度にかかる負担は結構なもの。
その負担を最小限に抑えるにはリタッチ縮毛矯正が最善策ですね。
仕上がりは
すっきりです(^^♪
まとめ
一度担当させていただいたお客様のほとんどが【リタッチ縮毛矯正】です。
それでも毎回、薬剤を微調整したり、、施術方法を変えたり、、
ゲスト様にとって一番いい方法をご提供しています。
・いつも傷んでしまう
・髪を伸ばしたいけどなかなかきれいに伸びない
・いつかはパーマもかけたい
そういった方も、一度ご相談ください。
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