ロングのストカール。ちりちり系くせ毛も酸性ストレートで改善

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髪質で諦めていたスタイルを

酸性ストカールで手に入れることができました。

お客様事例をご覧ください。

この記事を書いた人

東京・練馬区　石神井公園　

『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・持続性トリートメントが人気』

ヘアケア特化サロン

【Liber　リベル】

代表×スタイリスト

深澤　弘樹　です
ふかざわ　ひろき

フカザワってこんな美容師です。
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【ロングヘアでチリチリする髪質】ストカールをご希望のゲスト様

ご来店前にLINE@にてご相談を受けてました

ご要望は

“縮毛矯正で予約しているけど普段コテで巻いてるので
パーマで動きが出る様に毛先のデジタルパーマをかけたい”

ビフォー

一本一本が捻じれている捻転毛タイプ。

捻転でチリチリするのとダメージで広がるのが悩み。

ぱっと見た感じ、、、正直ストカールするにはちょっと難しい状態かな、、といった感じですが、

髪の弾力✅してみると

意外にもしっかりしていて何とかなりそうだったのでストレートにしつつ毛先にカールをつけていきます。

毛先のパーマがかけれるかどうかはこの弾力✅がとても重要です！

逆にパーマがかけれないのは

濡れるとクタっとしてしまうような状態です。

無理にかけてもパーマがかからなくてダメージするだけなのでお断りさせていただきます。

ストカールする前にこちらの記事を読んでください↓

ストカールは難しい！【失敗する前に読んでほしい】成功させる条件

酸性ストレート　＋　毛先デジタルパーマ　＝　酸性ストカール

今回のゲスト様は

✔カラーを繰り返している

✔毛先は縮毛矯正の履歴が残っている

髪の弾力が残っているとはいえ、ちょっとデリケートな状態です。

こんな時に活躍するのが　【酸性ストレート】　です。

髪のキューティクルの損傷を最小限に抑えることができるので、

今回のゲスト様のように　履歴が複雑な場合にはとても有効な技法です。

そんなわけで酸性ストカールをしていきます。

まずはカット。　

最小限のパーマでもしっかり動きが出る様にレイヤーを施し、、

一度全体に酸性ストレートをかけて、、

毛先にはデジタルパーマを巻いて、、