こんにちは。

東京・練馬　石神井公園　大人女性のためのケアサロン　Liber　リベル

代表　×　スタイリスト

深澤　弘樹　です

ふかざわ　ひろき
 

     
 

縮毛矯正かけても自然な感じの前髪にしたい場合

いくつか方法があるのですが、アイロンテクニック自然な感じにする！
っていうのがあります。

縮毛矯正の得意な美容師さんは当たり前のようにやってますが、ちょっと高度なテクニック。

施術前の状態にも左右されるので判断も重要。
こちらもダメージや状態次第です。

ちなみに初めて縮毛矯正をかける場合は成功率高めです。

仕上がりは曲がってる！、、
というよりはまっすぐになり過ぎないようにするための丸みといったほうがいいかもしれませんね。



こんな感じで縮毛矯正かけた感は出づらくなります。

 

縮毛矯正用のアイロンにも今はいろいろな形状のアイロンが出ています。
前髪用のRアイロン（プレートが湾曲している）や細いアイロンを駆使しながらのアイロンテクニックで自然な丸みをつけることができますよ。

   

技術も進歩していますが道具もそれと同じくらい進歩しています。
何よりも使いこなす技術が一番大事ですけどね。

 

前髪を流したい場合

根元のクセを縮毛矯正しながら毛先はデジタルパーマをかけます。

そんなときの欲張りメニューです(笑)

そんなことできるんですか？？なんて声が聞こえてきそうですが、、、
条件次第では、できます！！

ある程度の長さのある場合は、この方法がよいです。あまり短いとできません。
少し高度なテクニックになりますので、美容師さんの技術次第といったところです。

もちろん誰でもかけられるわけではありません。。

あまりにもダメージしていたり、パキパキな縮毛矯正をされている場合ですと難しいです。。
状態によってもかけられないことがありますので美容師さんと相談してみてください。

ある程度の長さがある場合はアイロンで形をつけても
重力でまっすぐになりやすいのでデジタルパーマで形成してあげた方がきれいに曲がります。



実際のお客様事例です


 

左がビフォー3か月ぶりの前髪縮毛矯正
右がアフター 根元は伸ばして毛先は曲げる、乾かしただけで自然に曲がります。


ある程度の長さのある場合は、この方法がよいですね。あまり短いとできませんので注意が必要。



気になるダメージは？

もともとツンツンになってしまっている場合、
強めの縮毛矯正がかかっているので自然に直そうと無理をするとさらにダメージを悪化させる恐れがあります。

無理は禁物。 無理やりやって後日切りたくなるようならコテで頑張りましょう！
 やはり、しっかりとした判断ができる美容師さんに相談することです。


まとめ

縮毛矯正技術も進化しているので前髪も自然にかけることができますが髪質や状態に左右されます。

もともとのしてい髪質がしっかりしている場合は曲がりやすいのですが、
細くてコシがない髪質の方は思ったほど曲がりにくいと感じるかもしれません。

高度なアイロンテクニックや毛髪診断が必要になってくるので
その辺の判断は美容師さんと相談してみてくださいね。