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【縮毛矯正毛にパーマをかける時】守ってほしい2つのお約束

この記事の内容


【縮毛矯正毛にパーマをかける時、守ってほしい2つのお約束があります】

縮毛矯正がかかっているロングヘアにデジタルパーマでワンカール

お客さま事例をご覧ください。





この記事を書いた人
 
 
東京・練馬区 石神井公園 

『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・柔らか質感のデジタルパーマが人気』

大人女性のためのケアサロン

【Liber リベル】

代表×スタイリスト

深澤 弘樹 です
ふかざわ        ひろき


フカザワってこんな美容師です。
初めましての方は画像をクリックでプロフィールが見れます







縮毛矯正毛にパーマをかけるときの注意点



最初に、、

縮毛矯正がかかっている髪へのパーマは難しいです。



縮毛矯正をかけた後にパーマをしたら、、、


・ジリジリに傷んでしまった

・パーマがかからなかった


って経験ありませんか?


失敗しないために! 2つのポイントを説明しますね!



縮毛矯正毛にパーマをかける時の2つのお約束


・デジタルパーマかけること

普通のパーマでかけると100%失敗します

熱で形状変化させている髪には普通のパーマではきれいにかかりません!

もう一度熱を入れないと曲げることはできません。

デジタルパーマを取り扱っていないお店ではできないので避けること。



・無理はしない


一番大事なことですが、

パーマがかけれる状態でないとどんな方法を使ってもかかりません!
いくら優しい薬でかけても無理なものは無理。

かける前の髪の状態を見極めることがすべてと言っても過言ではありません。

しっかり見極めてくれる美容師さんにお願いしましょう。



髪の弾力を確かめる




元気な髪は弾力で跳ね返ります。

濡らしたときに水分を多く含んでブヨブヨしてしまう髪はかなりのダメージが進んでいる証拠。

パーマはかかりません。



この条件をクリアすれば失敗せずに縮毛矯正毛にもパーマをかけることができます!




実際のお客様の例




【ビフォー】




数か月前に縮毛矯正をしていて

中をめくると根元のクセが少し出てますが、




ゲストの方は表面のクセが弱く、今回毛先のパーマをかけてもクセの影響が出にくいのとしばらくしたら縮毛矯正をかける。

という条件で今回は根元のストレートはせずに毛先にパーマをしていきます。




クセが強い方は先に縮毛矯正を済ませてから!

あと完璧を求める方はまず縮毛矯正でベースを作ってからかけましょう。



【アフター】


毛先に少し丸みがつく程度ですが、柔らかな雰囲気を出すことができるのはパーマのいいところ!

結んだときにも◎



【今回のポイント】

・疎水トリートメント で熱からの保護と毛髪強化

・低温~中温~高温 じっくり熱入れ

そんなところを意識してみました。



施術料金・お時間

・デジタルパーマ (カット込み) ¥14040 疎水トリートメント ¥2160

※今回のゲスト様は根元のカラーもされたので+¥7560 

・施術時間 3時間 (根元のカラーも含めると4時間)






まとめ


ただでさえ難しい縮毛矯正。

そこにパーマとなるとかなりの難易度が上がります!

かけれるかどうかはデジタルパーマを使いこなせる美容師さんにしーっかり見極めてもらうのが一番大事なこと!

信頼できる美容師さんにお願いしましょう!







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