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"+イオン"と"-イオン"が結合して髪の表面に薄い膜を形成するトリートメントです。 ダメージした髪の毛は水分を抱え込むようになってしまい一度濡らすと髪が乾きにくくなります。そして乾かすとパサパサ、、これは親水性といって水分調整がうまくできていない状態です。 この状態では油分を弾いてしまうため頑張ってケアしてもよくならないのです。 髪の毛は本来 疎水性です。ダメージした髪でも疎水性にすることにより健康毛の性質に近い状態に戻すことができる優れたトリートメントです。 カラーや縮毛矯正などのメニューと組み合わせることでダメージを軽減し、とても軽い手触りやきれいなツヤ感を長期間味わうことができます。また、水分を嫌うため湿気の多い時期にもうねりやパサつきが出にくくなりますので扱いやすくなります。
Liberでは、なるべく傷ませないように施術時にトリートメントで疎水にしていきます。 これはプラスとマイナスの成分をくっつけて薄い膜を何層にも貼付けていくトリートメントです。 簡単に言うと髪の保護膜みたいなものです。
そもそもトリートメントの役割として、治すのではなくキレイに見せるってことだと思います。 髪の毛が傷まないようにカラーもパーマもしない...これはひとつの選択肢かもしれませんが、それじゃ楽しめない。髪がキレイに見えた方がテンションあがると思うのですよね!! 髪をキレイに見せるとデザインの幅も広がりますよ。なので、当サロンでは、トリートメントをおすすめしています。
適度な水分量を保持してますが水と馴染みにくいので乾きやすいです。これが傷んで親水になると水と馴染むようになり、一旦濡らすとなかなか乾かなくなります。傷んでくると洗い上がりがべたっと重たくなるのはこのせいです。 擬似的にでも疎水に近づけることにより適度な水分を閉じ込めて必要以上に水分を入らなくすることが出来ます!! 水は髪に必要なものまで運んでいってしまいます。水分の出入りを最小限にすることで...色持ちが良くなったりいろいろなメリットがあるんです。
ロングヘアがお似合いのお客様。日々のケアがバッチリでいい状態なんですが、今回初めて疎水カラーをしてさらにキレイにしていきます。
疎水トリートメントをすることでダメージを最小限に抑えていきます。いつもより色持ちも期待できます。今回も赤みを抑えたマットグレージュにしてみました。
ぷるぷるです♪ そしてなによりこの手触りは...やみつきになります!!
軽くて柔らかい...子供の髪の毛みたいな質感になりますよ。
上手くまとまっていると思いますが、冬になると、静電気でモアモア...になるそう。いやですよね。 ん~それに、ピンを多用してたせいか、切れ毛が...。
さすがにこのままだとまずいので、疎水トリートメントを使ってカラーと一緒に髪質改善と補強をしていきます!
決してダメージがないとか、傷みが治ってるとか...そういう訳ではないのですが、一手間加えればダメージの進行を遅らせることは出来ると思ってます。
手前味噌ですが荒れも少なくいい状態を保ってるのではないでしょうか?? (もちろんお客様のホームケアもバッチリなおかげです) トリートメントが髪の毛にかかる負担を最小限にしてくれるんですね。ツルツル サラサラ ですね!!
疎水トリートメント
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Liberでは、なるべく傷ませないように施術時にトリートメントで疎水にしていきます。
これはプラスとマイナスの成分をくっつけて薄い膜を何層にも貼付けていくトリートメントです。
簡単に言うと髪の保護膜みたいなものです。