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HOME > ブログ > 縮毛矯正 > 【細毛×ダメージ×クセが強い】縮毛矯正を成功させるポイント
ブログ
【細毛×ダメージ×クセが強い】縮毛矯正を成功させるポイント
この記事を書いた人
東京・練馬区 石神井公園
『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・持続性トリートメントが人気』
ヘアケア特化美容室
『専門店仕込みの自然な縮毛矯正・持続性トリートメントが人気』
ヘアケア特化美容室
【Liber リベル】
代表×スタイリスト
この記事の内容は
・【細毛×ダメージ×クセが強い】 縮毛矯正をかける時の成功させるポイント
・実際のお客様実例
をご紹介していきます。
同じような髪質で悩みを抱えている方に参考になればと思います。
【細毛】 【ダメージ】 【クセが強い】 縮毛矯正を成功させるポイント
細毛・ダメージ毛・クセが強い
これ難易度がとっても高いのですが、上手に縮毛矯正をかけるにはちょっとしたポイントがありますのでご紹介します!
様々なお客様の縮毛矯正を担当した経験の中で感じた成功させるポイントはこの2点
・強い薬は使わない 弱めの薬でじっくりと
・トリートメント処理は必ずしよう
強い薬は使わない
そもそも縮毛矯正で傷んでしまう原因のほとんどが薬剤が強すぎてしまったから。
クセが強いと強めの薬を使いがちなんですが、 細毛 = ダメージを受けやすい
ほとんどの場合は縮毛矯正剤に含まれるアルカリによるもの。
傷むことが分かっていればここでは攻め方を変えてアルカリの少ない優しい薬でじっくり時間をかけながら満遍なく浸透させることが◎
弱酸性縮毛矯正という技法があるのですが 元々傷みやすい細毛の方、ダメージ毛にはとっても有効です。
こちらの記事もご一緒に↓
コスメストレートで傷んだ?効果ない?弱酸性縮毛矯正をすすめる理由
でもクセが強いと伸びないのでは? と思うかもしれませんが
そこは細かく丁寧にアイロンを入れていくこと 細かな薬剤の塗分け で細毛の方でクセが強くてもしっかりと伸ばすことができます。
・トリートメント処理は必ずしよう
細毛にはトリートメント処理が必須です!
それは熱に反応するタイプのトリートメント処理をすることで 細毛の方でもハリやコシを出すことができるから!
その他にもダメージを抑制したり、くせの伸びをよくしたりするメリットがあります。
美容業界ではいまだにトリートメントについては賛否両論あるのですが、
自分の経験ではトリートメントしたほうが、数か月たって再来した時の髪の状態がいいことがはっきりわかっていますので自信をもっておすすめします!
お客様も扱いやすいと感じている方がほとんどです!
Liberの疎水(そすい)トリートメントは水に強い膜を張ることで長期間サラサラの状態をキープすることができますので試していただきたいです!
こちらの記事もご一緒に↓
乾きにくくなった髪に効果的!ダメージ毛は疎水トリートメントで改善
細毛×ダメージ×クセが強い 弱酸性縮毛矯正縮毛矯正実例
細毛×ダメージ×クセが強い
実際のお客様の事例をご紹介します。
ビフォー
初めてお越しのゲスト様。
髪が細く 毛先はダメージでまとまらない
縮毛矯正履歴があるのですが、、前回の縮毛矯正で失敗されています。
さらに中をめくると
このように根元のクセが強いです。
根元のクセと毛先のダメージ
このケースはとーっても難しいのですが、
毛先はだめだったら切ることをお約束していただけたので毛先まで攻めていきます。
もちろん切らないで済むように細心の注意を払って施術していきます。
今回のプランは、
弱酸性縮毛矯正 疎水トリートメント の組み合わせと
さらに細かい薬の塗分け で対応していきます。
アフター
とても喜んでいただけました。
とりあえず収まったので一安心。
ほとんどカットしないで何とかなりました(^^♪
もう少し状態がよくなれば仕上がりのレベルを上げていくことができます!
今後もお任せください!
まとめ
細毛 ダメージ毛 クセが強い
このような髪質でお悩みの方の縮毛矯正のポイントと実際のお客様事例をご紹介しました。
多くのお客様を担当してきた結果、現時点では
・弱酸性縮毛矯正
・疎水トリートメント
この組み合わせが一番です!
状態によっては難しいケースもありますが、キレイにするサポートができるかもしれません。
もし同じような悩みで困っている方がいましたらご予約の前に一度こちらのLINE@までお気軽にご連絡ください↓
わかりやすく説明してますのでクリックしてください↓
『LINE@の活用方法』 美容室のご予約・お問い合わせはLINE@がオススメです!
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合わせてご覧ください。
カテゴリ:
2020年1月23日 21:30
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