縮毛矯正・トリートメントに特化した練馬(石神井公園駅)の大人女性に人気のプライベートヘアサロン【Liber(リベル)】

今回の記事は髪型の頼み方について


・美容室に行っても髪型を上手く伝えられない

・思ってたのと全然違う髪型になってしまった


そんなことにならないように美容師目線で髪型のオーダーの仕方をお伝えします！



結論から言うと、

それぞれ解説していきます！

髪型の注文の仕方は写真が一番わかりやすい

カウンセリングで写真を見せてしまうのが一番です！



画像があると

長さ　雰囲気　好み　などが手っ取り早く伝えることができます。


やりたい髪型に近いものを何枚か用意して

【後ろの感じはこれくらいがいいけど、横の長さはこっちのほうが好き】　

などなどパーツごとに伝えていくとより伝わりやすいです。

写真検索は断然インスタがおすすめ

今や美容師さんでインスタやってない人いないんじゃない？　ってくらい今はインスタの時代です！



ネットの画像検索だけだと結構古いスタイルが引っかかっちゃたりするのですが、インスタの場合は最新のデータを人気順などで

検索できるので手っ取り早く探すことができます。

美容師さんのセンスに任せてみるのもいいかもしれません

この人だ！　って美容師さんを見つけたら

要点だけ伝えて、あとはお任せしてしまうのもありです！

美容師側もとっても気合が入ります！


実際にご来店いただいたお客様スタイルを載せている美容師さんも多いので

好みのスタイルを発信している美容師さんが見つかったらその人を指名予約するのも間違いないです！！


そこには信頼関係も大きくかかわってくるので大胆なスタイルチェンジの場合は２～３回行ってみてからお任せするのがおすすめです。

ヘアカラーの検索は注意

特にヘアカラーの場合は加工されてることが多いので、オーダーしても

【これはブリーチしてるからこの色にはなりません】　なんて言われてしまうこともあるかもしれません。




ハッシュタグなどで　“#ブリーチなし　#ブリーチなしカラー”


などと入れて検索するといっぱい出てきます。






ちなみにパーマも同じです。

コテでスタイリングしてるのが多いですが、　#リアルパーマ　などで検索するといいかもしれませんね！
　

より現実的な髪型を探しやすくなると思います。

参考にしてみてください！

髪型をガラっと変えたいときは要注意！　失敗しないために…これは伝えておこう！

髪型をガラりと変えるときは、


【昔、〇〇したら○○になってしまったことがある】


というような過去の失敗談を素直に伝えることが重要。





例えばこんな失敗経験ありませんか？


カットなら

【ショートにしたら襟足がはねてしまったことがある】　【前髪を作ったら割れてしまった】


カラーなら

【根元が明るくなりすぎてしまった】　【赤くなりやすい】


パーマなら

【１週間で落ちた】　【かかりすぎてチリチリになった】


などなど、

もう二度と経験したくはないかと思います( 一一)


こういった情報を事前に伝えておくと美容師側も特に意識しますし、その方の髪の性質に合わせて提案をすることができるのです。

また、失敗談以外にもこういうスタイルにはなりたくないと伝えるのもいいと思います。

より意識させるためにちょっと強めに伝えるのがポイントです！

過去の履歴も同じくらい大事です

失敗談を伝えることと同じくらい大事なのは　【過去の履歴です】

特に要注意なのは　【ブリーチ】　【黒染め】　【縮毛矯正】

特に行きつけの美容室がない場合は複雑な履歴が入っていることもあるので気を付けてください！

この3つはパッと見た感じではわからないこともあり気づかれないでそのままやってもらったら失敗、、なんてこともあり得ます！



またこれらの履歴がある場合、髪の毛には結構な負担がかかっています。

スタイルによってはできない場合もあるのでわかる範囲で事前に伝えておきましょう！

まとめ

今回は　美容室での髪型の頼み方を美容師目線でお伝えしました。



・インスタなどで検索して写真を見せる

・髪型をガラッと変えたいときは事前に過去の失敗談やこうはなりたくない！ってことを伝えておく

これだけでもなりたい髪型にグッと近づけるはずです！

参考にしてみてください。